巴賞ですが、
馬名 追偏差値 追順位 瞬偏差値 瞬順位
ファストアプローチ 67.9 1 46.0 10
マイネルサージュ 64.5 2 58.9 3
サトノフェイバー 61.4 3 53.4 8
カデナ 59.5 4 61.0 2
ジョルジュサンク 58.5 5 42.3 13
ドレッドノータス 52.3 6 32.7 16
マイネルファンロン 50.7 7 47.4 9
ウインファビラス 50.5 8 45.5 11
スズカデヴィアス 48.6 9 57.4 5
アーバンキッド 45.4 10 45.0 12
カルヴァリオ 45.2 11 56.1 6
マイスタイル 44.7 12 57.6 4
アメリカズカップ 43.2 13 39.1 14
ナイトオブナイツ 41.1 14 69.7 1
ガンコ 34.7 15 33.3 15
アストラエンブレム 31.6 16 54.7 7

という中で、本命をカデナにしました。
決着は
1着:スズカデヴィアス
2着:ナイトオブナイツ
3着:カデナ

ということで、自分の馬券としてはカデナの複勝5.8倍をゲットしました。

相手にした追走力上位のサトノフェイバーとファストアプローチが最下位とブービーに沈む流れの中、スズカデヴィアスは瞬発力5位、ナイトオブナイツは同1位、カデナは同2位と、瞬発力上位馬での決着となりました。
稍重の函館でも、流れ如何では瞬発力上位馬が独占するようなこともあるんだな、と感じましたね。

実は、ナイトオブナイツとカデナのワイドは買うかどうか迷っていたんですよね。

別記しますが、CBC賞でも追走力下位でも瞬発力1位の馬は馬券になることがあるので、ヒモとして今後検討していく余地があるかなと思いました。

上田琢巳氏も著書、ラップトリックで言っていましたが、

瞬発力なき者は去れ、な競馬界なんですよね。





稍重で、洋芝の直線の短い函館でも瞬発力馬が流れ如何で来る、これは今後の大きなポイントですね。

人気か何かでフィルターをかけて瞬発力1位の馬を追走力を無視して相手に加えるのもアリかなと思いましたね。

では。