さて、プロキオンSの回顧です。
このレースの追走力と瞬発力はこんな感じでした。

馬名 追偏差値 追順位 瞬偏差値 瞬順位
プロトコル 64.8 1 44.7 11
マテラスカイ 60.1 2 33.0 15
ワンダーサジェス 58.9 3 50.4 6
ヴェンジェンス 56.3 4 62.6 3
ドンフォルティス 56.0 5 38.1 14
ダノングッド 55.7 6 47.0 7
ミッキーワイルド 54.0 7 68.0 1
アードラー 53.7 8 65.0 2
アルクトス 51.7 9 58.0 5
オールドベイリー 51.5 10 44.5 12
アディラート 47.9 11 46.7 8
キングズガード 39.5 12 59.8 4
サンライズノヴァ 35.1 13 46.4 9
ウインムート 32.5 14 41.0 13
サクセスエナジー 32.3 15 44.7 10

結果は
1着:アルクトス
2着:ミッキーワイルド
3着:ヴェンジェンス

でした。
予想記事では、

本来、中京ダートは前残りなので追走力上位馬から行きたいんですが、昨日も先週も瞬発力上位の馬が来る傾向にあります。
なので、本命はミッキーワイルド。
相手にもアードラーを。あとは、マテラスカイ、ヴェンジェンスの上位人気馬も相手に。
と書きました。実際はアードラーは人気が低すぎるので消し。
書きませんでしたし、私も買いませんでしたが、勝ったアルクトスも2番人気で追走力50オーバーなので信頼に足る人気馬でしたね。
まぁ上位人気での決着でしたが、追走力と瞬発力による予想がハマったレースだったと思います。

また、馬場を見て瞬発力重視にした姿勢も正しかったですね。

上位3頭は瞬発力で見ても5位1位3位でしたので。

これが、もっと乾いた馬場だったら少し結果は変わっていたかもしれません。