瞬発指数を用いた予想ですが、主に以下の手順で軸馬等を決めています。

 ①各馬の近3走の瞬発指数を算出する。
※海外と障害レースは不可。主な地方交流重賞は対応
 ②①で出した、(近3走の瞬発指数の平均値+ 近3走の瞬発指数の最大値)÷2で順位付けようの指数を算出。
 ③②で出した、指数を高い順に順位をつける。

 指数予想でよくある、指数の順位付けは上記のように行っています。

ここから、主に指数上位馬から順にいわゆる印付けをしていくのですが、ここから少しふんわりした作業を行います(笑)。簡単に言うとオッズフィルターをかけます。

 肝心の瞬発指数がまだ不完全な部分もあってか、イメージより高い指数が出てしまったり、逆に低すぎるような指数が出てしまったりします。
 したがって、単勝万馬券のような馬が指数1位や2位になることがあります。ここで、普通の予想家さんならば、「よっしゃー!!」と言って、その馬から買いにいくのでしょうが、いくら指数上位とは言え、あまりに単勝オッズの高い馬から入っては好走率が低すぎて回収率が悪くなってしまうので、本命馬の場合は単勝30倍、相手の場合は単勝50倍をおおよそのボーダーとして印付けの処理をしています。

 そして、馬券の買い方は今のところ、

 指数1位2位ー1~8位くらいの馬連フォーメーションを軸にしています。あとは本命馬の単勝や馬連に加えてのワイドを保険というかサプリくらいの感じで買っています。

 本当は、馬連フォーメーションを買う時点で、外れ馬券を大量に買っていることになるのであまり良くないのですが、ここまでの結果を見ていると、1~3位ぐらいの馬を軸候補とした方が的中率が上がるのでそうしています。
 最終的には、1~3位の軸候補の中から1頭を選んで流し馬券を買えるようにしていきたいと思います。